
1月11日は福島県須賀川市のお祭り『松明あかし』に行ってきました。 『松明あかし』は430年余りの伝統を誇るお祭りで、戦国の世の犠牲者を偲ぶ 鎮魂の火として始まったそうです。 新型コロナの影響で規模を縮小して行っていたようですが、 今年から4年ぶりの通常開催となりました。 露店も数多く出店していて活気があり、参加者が自分で小松明を作り、 五老山を歩く小松明行列も復活しました。 4年ぶりともあって人がめちゃくちゃ多く、小松明行列にはぎりぎり参加できましたが、 本松明のある会場には入れず道端からしか見ることはできませんでした。 ちょっと残念でしたが、遠くからでも松明の熱が伝わってくるような迫力がありました。 来年もまた行ってみようと思います。