梅雨が明けたと思ったら、毎日暑い日が続いています。熱中症などの体調不良にはなっていないでしょうか? 何とか日中を乗り切って、夜には冷たい「麦の泡」で英気を養いたいですね。 さて、そんな暑い今日ですが、Goog●●先生に尋ねたところ『かき氷の日』だそうです。 「かき氷」は「夏氷」とも呼ばれ「な(7)つ(2)ご(5)おり」と読む語呂合わせと、 1933年(昭和8年)のこの日、フェーン現象により山形県山形市で当時の日本最高気温40.8℃を 記録したこと(日本最高気温の日)にちなみ、かき氷を食べるのにふさわしい日とのことで 7月25日が選ばれたそうです。 熱中症の予防で欠かせないのが、こまめな水分補給と塩分補給。 0.1から0.2パーセントの塩分と程よい甘さを含んだ水分は体に吸収されやすく、 汗で塩分を放出しバランスが崩れた私たちの体を整えてくれます。 古来から夏に涼を取るために食されていた かき氷で上手に水分補給をし、 熱中症に強い体を作りたいと思います。 但し、食べすぎは内臓を冷やし逆に体調を崩してしまうので、ほどほどに…(;^ω^)