
2022.11.22
ハンコの効果
担当:E.H
日本では長らくハンコ文化がありそのせいでペーパーレス、デジタル化が遅れているともいわれています。 国の動きとしては脱ハンコとして行政手続きのハンコレス化を進めているようですが... 弊社で社員一人一人が持っている会社名、日付、名前入りのハンコの使い方は承認印や見ましたよ~というハンコの使い方のほかにも仕事をするうえで重要な役割を持っています。 それは、自分が作った製品の図面一枚一枚に作った日と名前を記録する為に押印をし、後からどういった作業だったのかとか、誰が作ったのかの後追いができるトレーサビリティシステムとして重要となります。 ただ作って終わりというだけでなく、『押印する。』それだけで責任感も違うような気がします。 そんな大事なハンコですが個人的にちょっとウキウキする事があります。 それはぞろ目の日です。 なんとなくですが、数字が揃っていると気持ちがいい。 そして、本日は、西暦年の下二桁もぞろ目!! 『221122!!』 とっても気持ちがいいのは私だけでしょうか? 上と下でも同じ数字というところがポイント高いです。 このように揃うには後100年後? ぞろ目だけだったら 『331122』 も11年後になるのかな?でも少し物足りない。 ハンコを押してこのウキウキは仕事も楽しくなります。 さぁ、今日も一日頑張るぞ!