
以前から、社内での歩くスピードについて朝礼や打ち合わせの中で事あるごとに耳にしてきました。 ゆっくり歩く人、小走りの人など様々で時間に対してもっと敏感になりましょうと言うメッセージです。 人によってこれは遅い、こっちは速いなど歩くスピードに対して人によって捉え方がまちまちであると感じていました。何か良いものはないかと思っていたところ、他社の企業情報誌の中であるものを見つけました。 通路に身長に応じた間隔でテープを張り、それを目安に歩くと言うものでした。 考え方としては凄くシンプルで目安に合わせて歩くことで自然と歩くスピードが意識出来るようです。 この通路の目の前で作業するSさんに話を聞いたところ、テープに合わせて歩く人はそこまで多くないとの回答でした。因みに別な方の話ですと、都会と田舎では歩くスピードが格段に違うそうです。(都会の方が圧倒的に速い)