写真は製品出荷の前に打ち合わせをしている風景です。 東日本大震災の影響で発生した第一原発事故を機に、共同開発品として放射能測定装置を開発しました。 10年が経過してもなお、県内外を問わず、各支所や直売所から注文やお問い合わせをいただきます。 農家や家庭菜園で育てられた野菜などに付着する放射性物質の量を簡易的に測定し、安心して出荷・家庭で食べることが出来るかを検査する装置です。 見ての通り重量物ですので、安全に設置が可能な場所やルートを下見し打ち合わせをします。 製品を安全にお届けするためには必要不可欠な作業です。 こちらの製品に限らず製品の設計開発などでご要望がありましたらお問い合わせください。 社員一丸となって対応致します。