弊社では、朝の朝礼に「一般社団法人倫理研究所『職場の教養』」を利用しています。 一日一話ずつ様々なテーマで読み物が掲載されており、順番で段落毎に音読し、 当番の方がその感想などを全員の前で発表しています。 本日は、「暦に親しむ」と言う事で、暦がテーマのお話でした。 福島市に住んでいると、春の到来を告げる風物詩で、『種蒔兎』があります。 この連休中、夏の様な高温でだいぶ形が崩れてしまいましたが、春先になると吾妻小富士の斜面に残雪で兎の形が浮かび上がります。 この頃に農家の方々は、種を蒔き田植えの準備を始める目安となっているそうです。 弊社が蒔いた種から、一つでも芽が出て収穫できる様、 いっぱい種を蒔き、大事に育てて行きたいと思う今日この頃です。 (Y.M.)