社内のレイアウト替えだったり、書棚の整理をしていたりすると、お客様やお取引先からいただいた周年行事の記念品が出てきたりします。 時計や花瓶など様々で、それぞれの方が色んな思いを込めて選ばれたものだと思います。 そんなわけですから、出来るだけ目に触れるところへ飾りたいと思い、 丁寧にふき上げてみんなの目の触れるところへ出してあげます。 飾ってあるその中央で存在感を見せているのが、写真のトロフィー。 今にも飛び立たんとしている鷹（鷹？）がモチーフの鋳物製です。 これ、弊社創立１０周年の記念の品です。 今から３０年以上も前のものですが、これに触れる度、当時のことが思い起こされます。 すっかり昔になってしまいましたが、あの当時の志をずっと引き継いでいきたいものです。 頂戴した記念の品にも、ひとつひとつに思いが込められているのですね。 あと数年で弊社は５０年を迎えます。