寒暖の差が激しく体調を崩し易い季節ですが、徐々に暖かくなっている気がします。 昨年も3月4日の担当で「春の匂い」という題で梅の話題を出したのですが、 今年も梅で行きます。 弊社外部駐車場の傍らにある梅が、今年も花を咲かせています。 咲き具合は昨年と同じ位でしょうか。 梅ナビというサイト（https://s.n-kishou.co.jp/w/sp/ume/ume_top.html）によると、 『梅の開花時期を左右するのは、前年の秋からの気温の推移です。 梅の花の元となる花芽は開花前年の夏につくられ、①休眠　②生長の2つの過程を経て開花に至ります。 花芽は形成されてもすぐには生長せずに、まず休眠に入ります。 そして、秋から冬にかけて一定の低温にさらされると休眠打破します。 休眠打破後は生長段階に入り、気温の上昇に伴い開花へ向かって生長していきます。 この段階になると気温が高いほど生長の度合いも大きくなります。』 だそうです。 昨年は「桜の便りが届く頃には何らかの対策が取られ、みんなで集まって、お花見ができると良いなぁ。」 なんてのん気な事を書きましたが、花見も出来ずに結局一年立ってしまいました。 しかし、「COVID-19」に対するワクチン接種も始まった事ですし、 今年こそはコロナ休眠を打破し、大きく成長したいものです。