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2024.10.15

駄菓子を考える(6)ハロウィンがやってくる

担当:S.F

 はてさて、『駄菓子を考える』の第6回目でございます。 5月の第1回からスタートいたしまして、ほぼ月1度の連載。 日記でさえ3日も続かぬのに、よくここまで(泣)自分をほめてやりたいものです。 1回目の「餅太郎」に始まって、「華道のさん太郎シリーズ」、同じく「どーん太郎、ラーメン屋さん太郎、やきそば屋さん太郎」の兄弟シリーズ、「すぐる食品のビッグカツ」、そして視点を変えて「銭天堂」のご紹介と続けてまいりましたが、当初掲げた『駄菓子を考える』というテーマにはいずれも焦点がボケておると反省しております。 つらつら反省してみれば、原因のひとつは、助詞が悪かったようであります。 『駄菓子を考える』より『駄菓子で考える』にしたほうがしっくりきたかもしれません。 さらにもっと言えば『…を考える』などとえらそうなテーマよりもっと砕けた『駄菓子だよ~ん』と『駄菓子だビョ~ン』の方が良かったかも。  ま、連載6回目の反省の弁でありました。  ということで、今月の末はハロウィンでございますな。 「トリック・オア・トリート」でございます。「お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ」という、このなんじゃらげな呪文を唱えてキャンディーやらクッキーやらお菓子をおねだりする。 まあ、いわば西洋の駄菓子でございますよ。 弊社の社長も数年前から、この西洋駄菓子を社員に配っておりますが、 何でも値上の昨今、菓子も例外ではございません。 例年より中身がショボくなったとか、…あ、これは内緒の話でございます。くれぐれもご内密に。 口外すると、ハロウィンのお化けに襲われますぞ。襲われそうになったら日本語の呪文を唱えましょう。「くわばらくわばら」

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