先日入ったとある食堂。 テーブル席の他に、祖父母の家に来たような昔懐かしい雰囲気の座敷があります。 店内は混み合っていましたがすぐに座敷へと案内され、我々は何気なく唐揚げ定食とチキンソースカツ丼を頼みます。 待っている間、ふと周りを見渡すと作業服やスーツ姿の男性ばかり。 まあ、田舎の食堂だからなあ とあまり気に留めません。 そうこうしているうちに頼んだ品が運ばれてきましたが、目の前に置かれた料理を見てびっくり! どんぶりに入ったみそ汁、山のように積み上がった唐揚げ、味変用のマヨネーズは業務用の大きなチューブで提供。 食べきれるのか心配ではありますが、もう後には引けません。 満腹中枢が刺激される前に一番ヘビーな唐揚げを急いで胃袋に詰め込みました。 そして備え付けのパスタ、野菜、みそ汁を平らげてなんとか完食。 はらっくち!(福島の方言でお腹いっぱいの意味) 量が多いだけでなく、味もよく十二分に満足です。 もちろんチキンソースカツ丼もボリューム大でした。 ※唐揚げ定食は撮り忘れました せがわ食堂 https://tabelog.com/fukushima/A0702/A070203/7010332/