先日会社の芝生に謎のキノコが生えていたのです。 しかもそれが一つ二つだけでなく、あらゆる所に形や大きさはバラバラでたくさん生えていたのです。私もその多さにびっくりしました。 　調べてみたらシバフダケという名前のキノコでした。 特徴としては春のキノコと言われており、薄茶色の丸い傘と繊細な細い軸が特徴的だと言われています。 フランスではこのシバフタケをムースロンと呼び、春を告げる食材として料理でも使用されるほど人気のあるキノコなのです！！ 毒性はないですが、日本では食べる人はあまりいないそうです。 シバフタケはキツネタケというキノコと似ており、このキノコも食用として食べられているので安心はできますが、見つけた時は気をつけた方がいいかもしれません... 　ちなみに私の好きなキノコはえのきです。 肉と一緒に巻いてもよし、鍋にいれてもよしと色々な場面で使用できるのでとても好んでいます。