なんと社内に生えているどんぐりの木から落ちたどんぐりに芽を生やしていたのです！！ はじめてみる光景に驚きが隠し切れませんでした。 小さい頃から見て触っていたど、まさかどんぐりに芽が生えるなんてびっくりです。 ここでちょとしたどんぐりについての豆知識です。 まず、日本に生えているどんぐりの種類がどのくらいあるかご存知でしょうか。 日本にはなんと22種類ものどんぐりがあり、その見分け方としてはどんぐり自体の大きさ、 木の幹の違い、頭に付いている帽子などをみて違いを見分けることが出来ます。 しかしそんなどんぐりが木になる確率は、なんと１％程しかないのです。 理由は虫・動物に食べられ、環境などにも左右されやすい植物なのです。 そこから実を付けるには、2年もの歳月をかけて大きくなります。 どこにでもあるどんぐりですが、是非今一度落ちているどんぐりを眺めてみてみませんか？ と言っても今見られるかはわかりませんが、どんぐりが拾える・見ごろの時期は10月～11月初旬なので 来年見てみてください。